配当金の流儀

資産三分法を実現し配当金だけで生活

日本株の流儀

現在ほぼ全ツッパで投資している日本株

中にはマイナスになっている銘柄もある状態。
配当を受けるための投資なので、
損が出ている状態でも気にしないというのが建前ではあるが。。。

一覧を見たときに赤色はやっぱり気になる。
買いなおせばいいのだが損を確定するのも気が引ける。
年末に確定申告の調整に損切りするのはOKだが、
年中ではいくらまで損を確定したらいいかはわかんないしね。

なので、損切りせずに平均単価を下げるためには
どうしたらよいかと考えていたが、
これならいいんじゃないという方法を見つけた。

信用ナンピン買い
株価の一覧で赤色の銘柄に対して、信用買いでナンピンをしていく。
そのうち、株価が戻ったら現物を売って、信用株を現受けする。
こうすることで損切りをせずに平均単価を下げれる。

これのいいところは現金がなくても対応が可能というところ。
信用買いで金利がかかるが、高配当銘柄を選定しているので、
信用金利も多少は軽減される。

デメリットは
マイナスが戻るまで辛抱強く待たなくてはならないこと
どこが底かを見極めれるか?というとこかな。

ただ、時間を味方につける長期的な戦法は素人に向いているよね。

今のところこの戦法はうまくいっている。
まあ、現状は上げ相場だしね。
数年後の下げが来たらどうなるかはわからないが。。。